鹿紙堂奇想譚

そらをふむ きみのあしおとを きいている

2020年第一四半期振り返り

 

michishikagami.hatenablog.com

 どうも。鹿紙です。世の中はたいへんなことになっていますが、ぼちぼちやっていきます。

手帳に「第一四半期振り返り」って書いてあって思い出したんですが、振り返りしなくちゃね! ということで振り返り記事です。1月時点の今年の展望は↑の通り。

 

方針と目標に対するコメント

フルタイム就業、始めます

→始めました! 世の中がたいへんになっているちょうどぎりぎりくらいの時点で、フルタイム職に就けることになりまして、きょうまで継続しています。だいたい五年ぶりくらいなんですが(フルタイム就業が)、体調面ではほぼ問題なく(一回寝坊しましたがw)、業務内容も自分に合っているようで、順調です。今後のことはあまり見通しがないですが……これはどなたも同じですね……。

 

執筆量を維持・増量

→仕事始めて二週間くらいは、さすがに思うように書けなかったのですが、いまは平日も一日1000字くらい、休日は2000~5000字くらいを継続できています。出かけるときはリュックにポメラを入れて、電車で座れるので(時勢上)、そこでも書いています。

 

イベント(直接)参加、手製本を(一昨年より)減らす

旅行も減らす

→これ、実現しようとしているうちに世の中がたいへんなことになり、強制的に実現してしまいましたね……。手製本ですが、ふだんはほぼしていないのですが、このご時勢で増えた自宅の時間をやりくりして、再開したいと思っています。きょうとか。執筆してて世の中のことで気が散ってしまったりしても、製本は手を動かしていれば成果が出せるとてもすばらしい営為なので(笑)、継続したいです。

 

本を創る、という行為の重要性をつよく感じています。いまは書き、つくり、通販に出し、在庫になってしまってもいいから、売るほどの本を持っている。そのことが重要なのです。テキレボさんのようにお買い物代行オンリーのイベントという新たな形態が生み出された際に、すんなり対応できるように。同人界や文学、創作という広いくくりの世界を継続していくために。そうできることが、自分の心身の健康にも重要だと考えています。

 

インプットを増やす

→家では紙の本を、電車ではKindleを読むようにして、わりと達成できています。文学作品は今年に入って3冊読めました。

 

四半期で振り返り・修正をする

→この記事です。

 

イベント直接参加

→これが、予定が立たなくなってしまいました……。まず、5/31予定だった静岡文学マルシェは中止となりました。秋に予定を立てていたイベント群も、まだ公の発表はないですが、状勢によってはなくなるかもしれません。通販強化などに努めたいと思います。

 

発行予定の新刊

二作とも、執筆は順調です。

 

・誰にも公開しないなにかをやる(執筆中の原稿でもOK)

新刊予定は二作とも、現状公開していません! えらい。

 

・作業会の主催

生身の人間が集まる会は当面不可能となったので、ディスコード等を使った会を主催予定です。きょうもやります(笑)

 

・ウェブの短文企画に参加する

これはまだですね。情報収集に努めようと思います。

 

やらないこと・やめること

・寝込む

やってない! えらい。就寝・起床時間が毎日一緒なので可能なのでしょう。

 

ツイッターを15分以上見る

これはやってしまっている……。朝ベッドでぼんやりしているときとか、休憩しよ……と思って見たときとかやってしまいがち。意識して意識をついったらんどから離していきたい。

 

・下読み依頼

やっていません。継続。

 

新たな方針

・就寝・起床時間を常時同じにする(土日は疲れているので起床はゆっくりになるのはOK。ただし寝る時間は一定)

 

・執筆継続・インプット継続(ついったからの代替)

 

・オンラインでのコミュニケーションを積極的に
作業会の主催、企画への参加、進捗状況の報告

 

・手を動かす
情報を漠然と浴びるのではなく、インプットできないときは製本など手を動かす作業をする

 

以上です。次回は7月に振り返り予定です。